11月8日(水)と9日(木)の2日間、
法政大学市ヶ谷キャンパスで11月講座を開催しました。
法政大学での講義は9期生にとって始めてです。
1時限目。大塚プログラム・ディレクターによる
大学校舎内の案内、講義スケジュールについて等オリエンテーションからスタートし、
コーネル大学RMPJが掲げるミッションに照らし合わせ、9期年間の講義を進めていく中で
意識していきたい内容を、受講生とともに確認しました。
後半、荒井伸也副学長への質問の時間をとりました。

2時限目。
松田久一先生より、
「市場変化と消費環境の読み方」について講義いただきました。
来年はどうなるか、それ以降は同変化していくか、各受講生が様々な角度から、
意見を交換しました。
3時限目。
千田直哉先生より、
「スーパーマーケットを取り巻く業態の最新状況」について、講義いただきました。
スーパーマーケット以外の各業態についての最新の動向をうかがうことができました。
2日目・4時限目。
矢作敏行先生より
「チェーンストア経営のいま」と題し、講義をいただきました。
チェーンストアの変遷をたどりながら、
受講生とのディスカッションスタイルでの講義となりました。
5時限目。
4時限目の講義を受けて、グループに分かれての、ディスカッション。
「SM業界の現状と問題点」について、グループごとに意見をまとめ、
発表しました。
6時限目。
信田洋二先生より「セブン・イレブンその強さの系譜」について講義いただきました。
以上
来月の講義は、新横浜にある伊藤研修センター様をお借りして実施いたします。
(鈴木)