3月講座を3月15日(水)と16日(木)に
開催しました。
今回も景色の写真からご報告を始めます。
法政大学市ヶ谷キャンパスの
ボアソナードタワーはこんなに景色がきれいです。
冬は富士山がくっきり見えます。
春になり、少し霞んできていますが、
とてもきれいですよね。
さて、その法政大学の教室をお借りして、
今月は経営や財務をテーマに講座を開催しました。
まず、大塚プログラムディレクターのオリエンテーションです。
今月学ぶポイントについて説明しました。
第1時限と2時限は、「アカウンティング&ファイナンス」。
早稲田大学ビジネススクール教授の西山茂先生です。
経営幹部には必須の知識を
ディスカッションを織り交ぜて、
ご講義いただきました。
第3時限目は「アナリストから見た企業評価」。
リンジーアドバイス株式会社代表取締役の渡辺林治先生です。
企業を評価する際の視点を
じっくりと学びました。
翌日は、「経営計画の立て方」からスタートです。
講師は、ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授の
櫻庭周平先生です。
自社の経営計画はもちろん、
修了論文作成にも関わる授業です。
続いて、「日本の漁業の課題と展望」。
北海学園大学経営学部教授の濱田武士先生です。
日本の漁業の課題だけでなく、
川下の消費の課題まで見える授業でした。
ここ法政大学に沿った土手沿いは桜の名所です。
しかし、まだ3月講義のときは
このように蕾がまだかたかったです。
次回も法政大学での講義です。
残すはあと4回プラス海外研修となりました。
(記: 太田)