法政大学イノベーション・マネジメント研究センター 公開シンポジウム 「コマースの興亡の行方 ―商業倫理・流通革命・デジタル破壊―」

法政大学イノベーション・マネジメント研究センター 公開シンポジウムのご案内です。講義でお世話になりました矢作先生、浦上先生がご登壇とのことで、私たち事務局も足を運び、久しぶりにリアルでの講演にて勉強させていただこうと思っています。

（以下ご案内です）

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パワーメントされた消費者が流通・マーケティングプロセスに積極的に関与するようになる一方、企業がその一挙手一投足をデータで把握し、消費者行動をコントロールする可能性を急速に高めている。その結果、コマースはどこに向かうのか。オムニチャネルをはじめ新しい商業の形が次々に現れている。
　矢作敏行『コマースの興亡史』（日本経済新聞出版）が出版された機会を捉えて、近代社会から高度産業社会を経て、デジタル社会に至る商業の経営革新動向を振り返り、各分野の専門家とともに、その行方と課題を考える。

【日時】2021年12月4日（土）14：00～16：00

【開催方法】対面（市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート5階G502教室：先着150名）
　　　　　　YouTube Live

【参加費】無料

【お申込方法】
　下記申込サイトより、対面（市ヶ谷キャンパス富士見ゲート5階G502教室）、
　オンライン（YouTube Live）のいずれかをご選択のうえ、お申込みください。

　※対面参加を希望される場合には、注意事項を必ずお読みいただき、ご了承のうえ
　　お申込みください。
　《注意事項》
　　http://riim.ws.hosei.ac.jp/wp-content/uploads/2021/10/20211204_cautions.pdf

　※オンラインの配信リンク先は、受付完了メール（自動配信）に記載されています。

　 ＜申込サイト＞ https://www.event-u.jp/fm/10971

※個人情報の扱いは厳重に管理しております。法政大学に関連するイベント開催等の
　 通知を目的としており、それ以外の目的では使用しておりません。

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【プログラム】
■14：00～14：05《開会挨拶》
　司会：浦上 拓也（神奈川大学教授、イノベーション・マネジメント研究センター
　　　　　　　　 　流通産業ライブラリー研究プロジェクト「地域商業研究会」幹事）

■14：05～15：00
　「報告：コマースの歴史的分水嶺を読み解く」
　　矢作 敏行（法政大学名誉教授）

■15：00～15：10 〈休憩〉

■15：10～16：30《パネルディスカッション》
　司　会：浦上 拓也
　討論者：矢作 敏行
　　　　　山下 裕子（一橋大学教授）
　　　　　新倉 貴士（法政大学教授、イノベーション・マネジメント研究センター所員）
※詳細はこちらをご覧ください。
　https://riim.ws.hosei.ac.jp/news/202111015191.html