10月15日、コーネル大学RMPジャパンは、第13期を開講いたしました。
開講を記念して、「流通・小売業革新への挑戦!」と題して特別講座を開催。
13期の他、修了生を招待し盛大な会となりました。
当協会副会長・増井による開会あいさつに続き、コーネル大よりゴメス教授、
フッカー教授を迎え、世界の食品産業の現状と課題、米国小売業態動向などについて
講義、質疑応答。引き続き、12期までの受講生もお招きしての懇親会を開催、
交流を深めました。
16日、開講2日目の講義をいたしました。
前日に引き続き、コーネル大学の教授2名より、直接講義を受けました。
午前中は、前日の特別講義を受け、質疑応答の時間となりました。
受講生からは、決済システムなどのテクノロジーなどについて
多くの質問が出て、活発なディスカッションが行われました。
その後、ケーススタディ、志願時に提出した課題「リーダーシップを発揮したこと」について
グループワークをしながら、講義が進んでいきました。
お昼をはさんで、午後の講義は「2025 Forecast of the Future」というテーマで
事前にアンケートに答え、業界の将来について
グループごとに考えを出し合い、発表をいたしました。
コーネル大学RMPジャパンは、本日から来年7月まで産官学から幅広い講師を迎え、毎月2日間、
6コマの講義を行います。
第13期の26名の皆様、10か月間よろしくお願いいたします。