Whole Foods Marketの食品トレンド予測・・・

米国小売業の動向を調査の途中で、「Whole Foods Market」のホームページに、「24年10月16日、Whole Foods Marketのトレンド評議会は、小売業者の第10回・年次トレンド予測レポートにおいて、25年に予測される食品トレンドのトップ10を発表した」とあった。毎年恒例のトレンド予測レポートのようだが、昨年の10月の日付であるので既に情報共有されている内容だろうが、興味をもって見ていた。

▼Whole Foods Marketトレンド協議会は、自然食材探索者、バイヤー、料理専門家など50名以上のチームで構成され、業界経験、消費者の嗜好観察、新興ブランドと既存ブランドとの共同作業を通じて毎年トレンド予測を作成しているとある。Whole Foods Marketでは、手軽に水分補給ができる飲料のブーム、海産物由来の新素材、食事全体に加わる新たな「カリッ」とした食感、国際色豊かなフュージョンスナック等がトレンドとの予測だ。

▼「トレンド予測の10周年は重要な節目であり、業界全体を横断する革新と料理探求を共有して来たこれ迄を振り返る機会でもある」と述べ、「今年は特に、消費者の嗜好の高まりを反映するだけでなく、食の世界の可能性の限界を押し広げるトレンドにスポットライトを当て、これまでの歩みを称えたいと思う。私たちは、これらのトレンドが今後1年間で形になり、お客様にインスピレーションを与えることを楽しみにしています。」とある。

▼「動物愛護、気候、透明性をめぐる重要な食の動きから、進化する消費者の嗜好や嗜好まで、食のトレンドは結局、今後何年にもわたって私たちの食卓での会話の牽引し、将来に向けた最高のアイデアや解決策を生み出す一助となるのです。」とWhole Foods Marketのフードカルチャーアンバサダーであり、Trends協議会メンバーであるCathy Strange氏は述べている。Whole Foods Marketの25年の食品トレンド予測トップ10には、次のものがある。詳しく調べてみたい。

  • 国際色豊かなスナック(International Snacking)
  • 適応し続ける餃子(Ever-Adaptable Dumpling)
  • 「カリッ」とした今注目の食感(Crunch: Texture of the Moment)
  • 水分補給の刺激的な宣伝(Hydration Hype)
  • お茶の時間(Tea’s Time)
  • 次世代の堆肥にできるもの(Next-Level Compostable)
  • より持続可能な一杯(More-Sustainable Sips)
  • サワードウの増加(Sourdough Stepped Up)
  • 植物性の海産物(Plant-Based Aquatic Ingredients)
  • タンパク質の強化(Protein Power-Up)

2025/03/31